ジャッジ追加で“-1.4億円”「価値を落とした」 大谷翔平の一品で珍事…米注目「なぜ?」

ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)とヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

大谷単体の4.8億円超から大幅下落、米専門サイト「スターパワーが増えると……」

 ドジャースの大谷翔平投手とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手のサインなどが入れられた、世界に1枚しかないスポーツカードが216万ドル(約3億4400万円)で落札された。超高額取引であることに変わりはないが、昨年12月に落札された大谷の単体カードと比較すると大幅に下落する珍事となり、米国の専門サイトが「なぜジャッジが入ったことで価値が下がったのか?」と注目している。

 米スポーツカード専門サイト「The Collectibles Guru」は22日(日本時間23日)、公式X(旧ツイッター)を更新。「スターパワーが増えると……価値は下がる?」と綴り、今回の落札結果についての見解を投稿した。世界に1つしかない大谷とジャッジの「ゴールド・ロゴマン(パッチ)&サイン入りカード」の落札額は216万ドル(約3億4400万円)だった。

 一方で、昨年12月に落札された大谷単体のロゴマン&サイン入りカード(同じく世界に1枚)は、300万ドル(約4億7700万円)という桁違いの金額だった。同サイトは「コレクターが欲しいのは(選手の)名前だけでなく、注目のようだ。そして、全てのオオタニカードのコレクターはオオタニ(単体の)カードが欲しいようだ」と分析し、「少ない方がいいというのは、時に本当なのかもしれない」と結論付けている。

 両リーグのMVPにして現役最高峰の2人が並んだにもかかわらず、金額にして1億円以上も安くなってしまった不思議な逆転現象。この投稿に対し、米国のファンからは「ジャッジが価値を落とした」「ジャッジがいない方が価値が高くなると冗談で言おうと思ったら、本当だった」「ジャッジがオオタニの(カード)市場を下げた」「オオタニさえあればいいのだ」といった驚きの声が寄せられた。

 さらに「ドジャースが激戦のワールドシリーズを制した直後だったから、オオタニ熱が非常に高かった」「ジャッジはワールドシリーズを制していないからね」と、昨秋の頂上決戦の結果が影響していると推測する意見もあった。日本のファンからも「ジャッジのサイン入ることで1億円安くなるの笑った」「単体の300万ドルがそもそも高すぎたんじゃないかと思う」と様々なツッコミが相次いでおり、底知れないカード市場の熱狂ぶりが改めて浮き彫りとなっている。

(Full-Count編集部)

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