大谷翔平が「会いに来てくれて…」 東京での秘話、試合後の言動に「すごく嬉しかった」

侍ジャパン・大谷翔平【写真:小林靖】
侍ジャパン・大谷翔平【写真:小林靖】

チェコ代表として2大会連続で日本に訪れたサトリア

 チェコ共和国代表として第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したオンジェイ・サトリア投手が、「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏のインタビューに出演し、2023年大会時の大谷翔平投手との対面を振り返った。

 サトリアは2023年の大会で日本戦に先発。球速は130キロに満たないながらも緩急で打者を翻弄する投球スタイルで、得意のチェンジアップで大谷から空振り三振を奪って話題になった。

 サトリアは大谷から三振を奪った時の心境について「もちろん、『史上最高の選手の一人から三振を奪った!』と興奮したよ。でもあの時は二塁に走者がいて、まだ2アウトだったから冷静に、謙虚にいなければならなかった。ただ心の中では、もう子どものようにはしゃいでいた」と振り返った。

 その後、大会期間中には大谷と対面する時間があったという。「彼との出会いは偶然で、全く計画していなかった。チームメートたちと球場のショップにいたら、別のチームメートたちがやってきて、「これからショウヘイに会いに行くんだけど、一緒に来る?」って言ってね」。

「彼は『コマンドが素晴らしかった、チェンジアップもエグかったよ』と言ってくれて感動した。ブルペンで投球練習した後わざわざ会いに来てくれて、チェコ代表のキャップが欲しいと言ってくれてすごく嬉しかった。オオタニはそのキャップを被ってマイアミに行き、その後もかぶってくれた。私にとって、彼は世界で最高の野球大使だ」

 第6回大会でも日本戦に先発したサトリアだったが、大谷は出場せず対戦とはならなかった。今大会で代表を退くサトリアは、ラストマウンドで5回途中無失点の好投を披露した。

(Full-Count編集部)

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