大谷翔平は「失投を見逃さなかった」 ロバーツ監督絶賛…復調も予感「打席内容がずっと良く」

試合後、取材に応じるドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じるドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

大谷、タッカーに今季1号

【MLB】ドジャース 13ー6 ナショナルズ(日本時間4日・ワシントンDC)

 ドジャースは3日(日本時間4日)、敵地で行われたナショナルズ戦に13得点で快勝した。開幕から6試合ノーアーチと苦しんでいた大谷翔平投手が3回に同点3ランを放つなど、5打数2安打4打点の活躍を見せた。試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷の打棒を称賛した。

 初回に3点を先制されたが、大谷のバットがついに目覚めた。3回1死一、二塁の場面で、カウント1-0から元巨人のマイコラスのチェンジアップを捉えた。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)、飛距離401フィート(約122.2メートル)、角度27度の一発を右翼スタンドに突き刺した。

 ドジャースはこの一発で打線が活気づいた。その後、ベッツが勝ち越し2ランを放ち、パヘスとフリーマンも2ラン。さらに7回にはタッカーにも移籍後1号が飛び出した。開幕から湿っていた打線の復活。ロバーツ監督は「マイコラスとよく対戦していたことが少しは関係があると思う。いくつかの傾向を把握していた。それ以外で言うと、(大谷ら上位4人は)今日失投を見逃さなかった」と分析した。

 特に大谷にとっては開幕7戦28打席目で待望の初アーチだった。ベンチで笑顔を見せていたロバーツ監督は「フィールドの広い範囲を使えていた。右中間からセンター、そして最後の犠牲フライも左投手でカウント0-2だったけどレフト方向へ強い打球を打った。それもよかった。全体的に打席内容がずっと良くなっていた」と分析した。

 指揮官は対左投手の対応力に目を細めた。「左投手相手でも大丈夫だと思う。(シーズン開幕)直後はいい状態には見えなかったけど、これからもっとヒットや本塁打を打つだろう」と完全復活を予言した。

(Full-Count編集部)

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