なぜ大谷翔平は1号で天を仰いだのか? ド軍監督「何らかの力が」、報道陣でも話題に

開幕7戦28打席目で待望の今季1号、両手を組んで天を仰ぐポーズを見せた
【MLB】ドジャース 13ー6 ナショナルズ(日本時間4日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手にとっても待ちに待った一発だったのか。3日(日本時間4日)の敵地・ナショナルズ戦の3回、同点の右越え1号3ラン。開幕7戦、28打席目で生まれた待望の初アーチとなった。その直後だ。大谷はホームベースを踏んだ後に両手を組み、天を仰ぐポーズを見せた。
大谷を取材するようになって今年で12年目になるが、これまで天を仰ぐポーズを見たことはなかった。試合後、ロバーツ監督も「ホッとしたように見えました。打った後、空を見上げてましたね。何らかの大きな力が働いたのかもしれないが、とにかく良かったです」。ちょっと気になっているようだった。
大谷の天を仰ぐポーズは、試合中から報道陣の間でも話題になった。「なぜ両手を合わせて天を見上げたのだろう」「結局は聞いてみないと分からないな」。ただ、1つ理由を挙げるとするなら……。記者席で話題になったのは、4月3日(同4日)は大谷にとって“開運日”だということだ。
2018年にはメジャー初本塁打を放ち、2023年にも2号2ラン。2024年も開幕9戦41打席目でシーズン1号を放っている。そして、2018年は新人王に輝き、2023、2024年はいずれもMVPを受賞。つまりは見通しの明るい、吉兆の一発だということだ。
試合後の大谷の囲み取材が行われなかったため、真相は闇の中。ただ本塁打後のポーズでも話題になる。やはり偉大な選手だ。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)