三振のはずが…“あり得ない”大誤審は「許されない」 米ファン激怒「クレイジーだ」

  • MLB
  • 2026.04.04
三振したはずの打者が四球で出塁した(写真はイメージ)【写真:ロイター】
三振したはずの打者が四球で出塁した(写真はイメージ)【写真:ロイター】

3球連続で空振りした打者が四球で出塁する“珍事”

“あり得ない”大誤審が波紋を呼んでいる。3月31日(日本時間4月1日)に行われたアストロズ-レッドソックス戦で、球審がカウントを間違え、三振したはずの打者が四球で出塁。選手も審判も間違いに気付かずに試合が進行した異常事態に、ファンからは「一体どうやったらこんなことが起きるんだ」と呆れた声が上がっている。

 誤審は5回2死一、三塁で起きた。ここで打席に入ったアストロズのキャム・スミス内野手から、レッドソックスのブライアン・ベヨ投手は2球連続で空振りを奪った。その直後、一塁走者が盗塁を試み、捕手の悪送球も絡んだことでアストロズが1点を追加。試合が動いたことで、ベヨが3球目を投じるまでに時間がかかった。その3球目の判定が問題の場面となる。

 ベヨが2ストライクから投じた3球目もスミスは空振り。本来ならここで三振となり3アウトのはずだった。しかし、カウントは2ストライク1ボールとなり、そのまま試合が続行。結果的にスミスは四球で出塁した。

 試合後、球審を務めていたマーク・ウェグナー氏は、米メディアの取材に対してミスを認め「実際は三振だった」と釈明。「もし誰かが気づいていれば、リプレーセンターに確認してカウントを確認することもできた」と語り、誤審については「良く思っていない。ミスだった」と反省を口にした。

 ただ、メジャーの試合とは思えない事態にファンは憤慨。SNSには「マジであり得ない」「どうして誰も気づかなかったんだ? そのことの方がよっぽどクレイジーだよ」「その場でクビにされてもおかしくない」「どうして全員こんなに状況が見えてないんだ??」「これは許されない」と、怒りの声が数多く寄せられていた。

【実際の動画】三振が四球に!?…“あり得ない”誤審に米ファン激怒「許されない」

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