打率.130の279億円男に“集中砲火”「役立たず」「してやられた」 交換相手が活躍の皮肉

  • MLB
  • 2026.04.04
メッツのマーカス・セミエン【写真:アフロ】
メッツのマーカス・セミエン【写真:アフロ】

ニモとの交換で加入も…開幕7試合は打率.130、長打1本

 メッツのマーカス・セミエン内野手が、開幕から極度の打撃不振に陥っている。オフにレンジャーズから新天地へ移籍して巻き返しを期したものの、開幕7試合で打率.130、長打1本。高額年俸に見合わないベテランの厳しいスタートに対し「まったくもって役立たず」などとニューヨーカーは辛辣な声を寄せている。

 開幕からバットが湿りっぱなしだ。ブルージェイズ時代の2021年に45本塁打を放つなどパワーと好守が魅力のセミエンは、同年オフに7年1億7500万ドル(約279億円)でレンジャーズに加入した。今季開幕前にはブランドン・ニモ外野手との驚きのトレードでメッツに移籍した。しかし、ここまでは厳しい結果が続いている。

 地元テレビ局「SNY」によると、本人は「少し時間がかかっているが、間違いなく自分はパニックしていない」と語っている。メンドーサ監督も「まだたった6試合だ。私は彼を心配していない」と信頼を強調しているが、チーム全体でも開幕戦以降は得点圏打率.107と深刻な貧打に悩まされており、セミエンの打棒もその要因の一つと言える。

 一方で交換相手のニモが打率.379、1本塁打、OPS1.041と好スタートを切っただけに、メッツファンからすればより一層セミエンの不振が嫌でも目に入っている。「(メッツは)落ち目な選手を獲ってきた歴史がある」「あれだけの金を稼いでいて結果を出していない男はそれ以外に何と言うんだ」「メッツのフロント陣はまた、してやられた」「あっという間に切られるだろう」「どうせサンクコストだ」「マーカス・セミエンはまったくもって役立たず」と厳しい声が並ぶ。35歳のベテランは本調子を取り戻せるだろうか。

(Full-Count編集部)

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