怪物19歳が“掴んだ”200億円…デビュー前に異例契約 米ファン仰天「果てしないリスク」

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  • 2026.04.04
オリオールズ戦に出場したパイレーツのコナー・グリフィン【写真:ロイター】
オリオールズ戦に出場したパイレーツのコナー・グリフィン【写真:ロイター】

2024年ドラフト1巡目の19歳

【MLB】パイレーツ 5ー4 オリオールズ(日本時間4日・ピッツバーグ)

 パイレーツのコナー・グリフィン内野手が3日(日本時間4日)、本拠地でのオリオールズ戦でメジャーデビューを飾った。超逸材の一挙手一投足に熱視線が送られたが、前日には9年1億4000万ドル(約223億円)の超大型契約を結んだと報じられた。19歳に“確約”されたビッグマネーに、米ファンが仰天している。

 驚きの一報は2日(同3日)に球界を駆け巡った。米メディア「ESPN」のバスター・オルニー記者が自身のX(旧ツイッター)を更新し、パイレーツとグリフィンが異例の延長契約に向けて動いている状態だと伝えた。先日にはマリナーズがコルト・エマーソン内野手と8年総額9500万ドル(約152億円)のエクステンションを結んだが、すぐに歴代最高契約を更新することになる。

 グリフィンは2024年ドラフト1巡目(全体9位)でパイレーツに入団した19歳。昨季は1Aと2Aで122試合に出場して打率.333、21本塁打、94打点の好成績を残し、マイナーの年間MVPにも輝いた。今季のオープン戦でも活躍し、3Aで開幕すると打率.438と別格の成績を残した。5ツール全てに秀でた天才プレーヤーとの評価で、総合力の高さが大きな魅力だ。

 まだパイレーツから正式発表はないものの、デビュー戦ではグリフィンの一挙手一投足に米メディアも注目したほど。初打席でいきなり適時二塁打を放つと、スタンドで応援に駆け付けた家族は大喜び。直後には俊足を飛ばして初得点も挙げた。デビュー戦は3打数1安打1打点1四球の活躍で勝利に貢献した。

 メジャーの契約は原則、選手がリリースされたとしても全額が保証されている。報じられた通りの金額でグリフィンと球団が妥結した場合、19歳にして200億円以上の大金を手にすることが確定する計算だ。米ファンも「WoW」「凄まじいな」「むしろ安いかもしれない」「グリフィンは安定を選んだ」「MLBでの打席経験すら一度もない少年に、9年総額1億4000万ドル」「果てしないリスクだ」などと様々な反応を寄せている。

(Full-Count編集部)

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