今井達也がメジャー初勝利 6回途中無失点9Kの奪三振ショー…86億円契約を“証明”

デビュー戦は2回2/3で3安打4四球4失点だった
【MLB】アストロズ 11ー0 アスレチックス(日本時間5日・サクラメント)
アストロズ・今井達也投手が4日(日本時間5日)、敵地でのアスレチックス戦でメジャー初勝利を手にした。2試合目の先発登板は5回2/3で94球を投げ、3安打3四球無失点、9奪三振の好投だった。
初回に2点の援護をもらった今井は、先頭にいきなりヒットを浴びるも三振、三振、さらに二塁を狙った一塁走者が盗塁死となり3人で切り抜けた。2回は3者凡退。3回は2死一、二塁のピンチを招き、開幕から5本塁打と好調のランガリアーズを打席に迎えたが、自慢のスライダーで空振り三振に打ち取った。
4回は2者連続三振を奪うなど3人で退けた。5回は内野安打を許すも難なく無失点。大量10点リードで上がった6回のマウンドは、2死から2つの四球を与えて降板となった。続投したテン・カイウェイ投手が火消ししたことで、無失点で2試合目を終えた。降板時にはファンから拍手が送られた。
2先発目は5回2/3で3安打無失点、3四球4奪三振。94球を投げてストライクは58球だった。フォーシームは最速96.1マイル(約154.6キロ)を計測した。
今井は昨オフに西武からポスティングシステムを経てメジャーに移籍。3年5400万ドル(約86億円)の契約を結んだ。3月29日(同30日)のメジャー初登板は2回2/3で3安打4失点、4四球4奪三振で勝ち負けなく無念のマウンドとなったが、2試合目で早速真価を発揮した。