エ軍本拠地開幕戦で起きた大失態 遅れた“登場”に米呆然「一貫して酷いものの新基準」

  • MLB
  • 2026.04.05
エンゼルスナイン【写真:ロイター】
エンゼルスナイン【写真:ロイター】

マリナーズとの本拠地開幕戦の試合前セレモニーで発生

 エンゼルスの本拠地開幕戦で、試合前のセレモニーで行われた国歌斉唱とフライオーバーのタイミングが全く合わないというまさかのハプニングが発生した。実は、2年連続となる不手際と失敗に対し、日米のSNS上のファンから「この球団に、とにかくぴったり」などと落胆や呆れる声が次々と上がっている。

 3日(日本時間4日)に行われたマリナーズとの本拠地開幕戦で事件は起きた。試合前のセレモニーでアレキサンドラ・キャッスルさんが国歌斉唱を務めたが、上空を通過するフライオーバーの飛行機とのタイミングが全く合わなかった。キャッスルさんは機体がスタジアム上空に到達するまで歌うペースを遅く落としたり、途中何度か歌うのを一時的にやめたりするなど、懸命に調整する苦しい事態となった。

 エンゼルスは今年でアナハイムに本拠地を置くようになって60シーズン目という節目を迎えていた。記念すべき一戦での失態に対し、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番を務めるサム・ブラム記者は「2年連続でフライオーバーのタイミングで完全に失敗した」と自身のX(旧ツイッター)で指摘。また、MLB公式のレット・ボリンジャー記者も「非常にうまく対処した彼女を称賛する」と歌手の対応を労った。

 本拠地開幕戦での相次ぐ球団の不手際に、SNS上のファンからも辛辣なコメントが殺到する事態となった。「スタート時間が午後6時38分と発表されていたのに7時8分になった」「飛行機は30分前から上空にいたのにそれでも遅れた」「一貫して酷いものの新基準を作り続ける」「ああ、きっとあれはエンゼルスのせいだったんだろうな」「ピッチクロック違反を取られるにふさわしい」「初っ端からこれで苦笑」といった声が次々と寄せられた。

 エンゼルスは2014年を最後にポストシーズン進出はなく、11年連続が現在メジャーワースト記録を更新中。大谷翔平投手が在籍していた時期は勝ち越しすらなく、近年はフロントへの怒りや不満があちこちで聞こえている。

【実際の映像】「完全に失敗」 エンゼルス本拠地開幕戦の“大失態”

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