“苦手”守備で…エ軍アデルの「壮大なプレー」 HRキャッチ3連発に地元局「歴史に残る」

解説のグビザ氏「シャヌエルも『冗談だろ』という表情をしています」
【MLB】エンゼルス 1ー0 マリナーズ(日本時間5日・アナハイム)
エンゼルスのジョー・アデル外野手が4日(日本時間5日)、本拠地で行われたマリナーズ戦で、衝撃の1試合3度のホームランキャッチという“離れ業”を披露した。エンゼルス放送局「ファンデュエル・スポーツ・ネットワーク・ソーカル」も「本当にえげつないキャッチをしました」と大興奮だった。
まずは初回、カル・ローリー捕手が放った右翼への強烈な打球をジャンプ一番好捕。フェンスに体をぶつけながらも離さなかった。1-0の8回にはジョシュ・ネイラー内野手の本塁打性の打球を、完璧なジャンプでもぎ取った。30球団中10球団の本拠地で柵越えの当たりだった。
さらに9回無死からクロフォードが放った右翼ポール際の打球に猛ダッシュ。勢いそのまま観客席に飛び込みながらも打球をキャッチし、最後まで離さなかった。マリナーズがアウトの判定にチャレンジを要求したが、判定は変わらず。場内は割れんばかりの歓声が起きた。
実況のウェイン・ランダッゾ氏は「倒れながら……またキャッチしたのか?!」と声を張り上げ、「アデルは今晩すでに2本強奪しています。これは(3本のうち)最も壮大なプレーでした。こんなの見たことがありません!」「しかも1-0の試合です。ヤバすぎです!」と称賛した。
解説のマーク・グビザ氏も「ハットトリックですね。シャヌエルも『冗談だろ』という表情をしています。歴史に残るプレーです」。これまでは拙守もあったが、“苦手”の守備で見せた好プレー連発に歓喜の表情だった。
(Full-Count編集部)