怪物スキーンズを凌駕…大谷翔平の「.301」 米データ会社が紹介、初のCY賞獲得に期待

「コーディファイ・ベースボール」が直近57先発の被長打率を比較
ドジャース・大谷翔平投手が今季、サイ・ヤング賞争いの主役に躍り出ようとしている。米データ会社は2025年に満票で同賞に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ投手と比較し、投手・大谷が“怪物”を上回る驚愕の数字を叩き出していることを紹介した。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は3日(日本時間4日)、自社X(旧ツイッター)を更新。大谷とスキーンズの直近57先発における被長打率を紹介した。スキーンズの「.305」に対し、大谷は「.301」を記録していると強調し、メジャー最高峰の右腕を上回る数値をピックアップして驚きを伝えた。
通算成績の指標を比較しても、二刀流の凄みが浮き彫りとなる。勝率はスキーンズの.611に対し、大谷は.667をマークした。9イニングあたりの奪三振数でも10.8に対して11.4と上回っている。防御率やWHIPでは及ばないものの、9イニングあたりの被安打数はともに6.5と互角の数字を叩き出している。
大谷は3月31日(同4月1日)の今季初登板で、最速160キロの直球を軸に6回無失点の好投を見せ、初勝利を手にした。デーブ・ロバーツ監督もサイ・ヤング賞獲得の可能性について「彼ならできる」と口にした。投球内容でも最強右腕を凌駕するスタッツを残し続ければ、投手最高峰の栄誉は現実味を帯びてきそうだ。
(Full-Count編集部)