専門家も「見たことない」 今井達也の“魔球”が米に与えた衝撃「どうやって打てばいい」

アスレチックス戦で好投したアストロズ・今井達也【写真:ロイター】
アスレチックス戦で好投したアストロズ・今井達也【写真:ロイター】

メジャー2度目の登板、6回途中無失点9奪三振で初勝利

【MLB】アストロズ 11ー0 アスレチックス(日本時間5日・サクラメント)

 アストロズの今井達也投手が4日(日本時間5日)、敵地で行われたアスレチックス戦でメジャー2度目の先発にして待望の初勝利を手にした。5回2/3を3安打無失点、3四球9奪三振の好投。投じられた“魔球”は、「こんなのどうやって打てばいいんだよ」「なんてこった、今まで見てきた投球の中で一番えげつないかもしれない」とファンの度肝を抜いた。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が「今井達也の間違った方向に行くスライダー。13インチ(約33センチ)の(右打者の)内角へ沈む回転」として映像を公開したのは、初回1死一塁からタイラー・ソダーストロム外野手に対して投じた初球、87.8マイル(約141.3キロ)で外角いっぱいに決まったスライダーだった。

 フリードマン氏は「本当に奇妙だ」「先ほどエンジニア兼投球デザイン屈指の専門家と話していたが、『あんなものは見たことない』と言っていた」「タツヤはイマイ・ジネーションを使ってこの奇妙な投球を作り上げた」とリプライし、驚きを隠せない様子だ。

 映像を見たファンは「えげつない球だ、なんてことだ」「これはやばすぎる」「13インチのカオス。間違った方向、正しい結果」「クリスチャン・バスケス、こんな球をよくキャッチした!」「メジャーリーガーって一体どうやってボールを捉えてるんだよ」「これは空気を操っている」「いい補強だったのかもしれない」と反応した。

(Full-Count編集部)

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