阪神・佐藤輝明、待望の今季1号 開幕10戦44打席目…“ジェット風船”復活の甲子園騒然

首位ヤクルト戦で今季初アーチ
■阪神 9ー3 ヤクルト(7日・甲子園)
阪神・佐藤輝明内野手が7日、甲子園球場で行われたヤクルト戦に「4番・三塁」で先発出場し、8回2死一塁で豪快な中越え2ランを放った。開幕10戦目の1号に甲子園は大歓声に包まれた。
7-3のリードで迎えた第5打席だった。大西が投じ飛び出したた141キロを強振し、バックスクリーン左へ運んだ。開幕10戦目、44打席目での待望の一発となった。
この日は7回裏が始まる前の「ジェット風船」演出の応援も7ぶりに再開。“祝福”するかのようなサトテル弾に甲子園は大歓声に包まれた。
開幕10戦目でついに佐藤がアーチを描いた。ここまでの9試合でリーグ4位の打率.324、4打点。得点圏打率は同トップの「.571」。状態は悪くなかっただけに、ファンも待ち焦がれた一発。昨年の打撃2冠王(40本塁打、102打点)がようやく快音を響かせた。
2025年は打率.277(537打数149安打)、40本塁打、102打点、OPS.924を記録し、本塁打と打点の2冠に輝いた。第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には野球日本代表「侍ジャパン」として出場。準々決勝のベネズエラ戦では、一時は同点となる適時二塁打を放つ活躍を見せた。