山本由伸がベンチでハグ 心から感謝した“相手”…ピンチで無念の降板、救われた快投

敵地・ブルージェイズ戦で7回途中6奪三振5安打1失点の好投
【MLB】Bジェイズ ー ドジャース(日本時間8日・トロント)
ドジャース・山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地のブルージェイズ戦に先発し、7回途中5安打1失点の好投を見せた。2勝目の権利を持って降板。ピンチの場面で登板したのがアレックス・ベシア投手だ。無死満塁から3人を抑えてチームを救うと、山本はベシアと熱いハグを交わした。
山本は初回先頭から3者連続三振の立ち上がり。2回は4番のサンチェスに右越えの二塁打を浴びるピンチだったが、続く岡本を二飛に仕留めた。右飛、三振で無失点に終えると、直後の攻撃で大谷の適時打などで2点の援護点をもらった。3~5回まで3者凡退のイニングを続け、6回に1点を失うも試合を作った。
しかし7回だった。先頭の岡本に二塁打を浴び、さらにバントヒットで一、三塁のピンチを招いて降板となった。ここで起用されたのが左腕のベシアだ。四球で満塁の絶体絶命の場面を招いたが、左飛で三走の岡本はタッチアップできず。その後は三振、右飛に抑え、ベシアは雄叫びを上げた。
すると、殊勲の左腕を笑顔で迎えたのが山本だった。心から感謝するように熱いハグを交わし、力投を称えていた。
(Full-Count編集部)