2勝目の山本由伸「ベシアに助けられた」 ピンチの火消しに感謝…岡本との対戦は「すごく嬉しい」

Bジェイズ戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】
Bジェイズ戦に先発したドジャース・山本由伸【写真:黒澤崇】

6回まで1失点の快投も7回先頭の岡本に二塁打を浴びた

【MLB】ドジャース 4ー1 Bジェイズ(日本時間8日・トロント)

 ドジャースの山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地のブルージェイズ戦で7回途中5安打1失点の好投を見せ、今季2勝目(1敗)を挙げた。防御率2.50。試合後に報道陣の取材に応じ、「ベシアに助けられました」と話した。

 山本は初回先頭から3者連続三振の立ち上がり。2回は4番のサンチェスに右越えの二塁打を浴びるピンチだったが、続く岡本を二飛に仕留めた。右飛、三振で無失点に終え、直後の攻撃で大谷の適時打などで2点の援護点をもらった。3~5回まで3者凡退のイニングを続けたが、6回に1点を失った。

 しかし7回にまさかの展開となった。先頭の岡本に二塁打を浴び、さらにバントヒットで一、三塁のピンチ。ロバーツ監督はたまらず降板を告げた。代わって登板したのが左腕のベシアだった。いきなり四球を出したが、左飛、三振、右飛で無失点。ベシアは雄叫びを上げてチームを鼓舞。その後、山本は感謝するようにベシアとハグする場面もあった。

 試合後、山本は「前の2試合に比べて、また少し感覚がよくコントロールして投げられたなと思います」と手応えを得たようだ。しかし、6~7回にピンチを招き、「ちょっとセット入ってから、もう少しなところがあるなと今日の試合で感じましたし。そこは一つ課題ではあります」と反省を口にした。そしてピンチを救った「ベシアに助けられました」と感謝を述べた。

 反省点に挙げたセットポジションの投球については「非常に些細なことだと思います。そこを修正するだけです」と、練習を繰り返して修正するという。

 日本も注目した岡本との対戦は二飛、左飛、二塁打だった。「こういうメジャーの試合で対戦できるっていうのはすごく嬉しく思います。なんとかストライクゾーンに投げていけたので、よかったかなと思います」と話した。

【実際の映像】空を切るバット…山本由伸の“変幻自在”な魔球の数々

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