大谷翔平は「自分自身と戦っていた」 6回1失点…ロバーツ監督絶賛のワケ「なかなか素晴らしい」

試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

ド軍の連勝は5でストップ

【MLB】Bジェイズ 4ー3 ドジャース(日本時間9日・トロント)

 ドジャースは8日(日本時間9日)、敵地のブルージェイズ戦に3-4で逆転負けを喫した。連勝は5でストップ。試合後、デーブ・ロバーツ監督が報道陣の取材に応じ、6回4安打1失点と好投した大谷翔平投手を称賛した。

 2回まで走者を背負いながらもゼロに抑えたが、両軍無得点の3回2死二塁にサンチェスに適時打を浴びて連続無失点イニングがストップした。それでも、4回と5回は3者凡退に仕留め、6回は先頭に二塁打を浴びたが、味方の好守にも助けられて無失点で切り抜けた。6回96球(ストライク60球)を投げ、2奪三振1四球、4安打1失点(自責0)。防御率0.00の快投だった。

 ロバーツ監督は試合後、「彼は6回を投げ切る方法を見つけ、1失点に抑えた。なかなか素晴らしいことだ」と大谷に惜しみない拍手を送った。

 一方で試合序盤はなかなか制球が定まらず、球数が嵩む場面もあった。指揮官も「苦しい投球だった、それは見ての通り。彼は、投球フォームがかみ合っていなかった。この試合中ずっと自分自身と戦っていた」と振り返る。それでもなぜ好投できたのか。

「明らかに彼の競争心と持ち球の質が助けとなった。毎日が絶好調というわけにはいかないが、彼がイニング数を稼ぎ、リードした状態で降りる方法を見つけたことは称賛に値する」と称えた。

 一方で大谷自身も「出来は良くなかった」「投げ心地がやっぱり良くなかった」と話すなど、“不調”を認めた。また、敵地6連戦の疲労も口にした。ロバーツ監督は「準備のための十分な時間を、我々は彼に(これまでも)与えられていると思う。次回の登板までは1週間空けることになる」とし、次回登板は中7日の可能性があることを示唆した。

(Full-Count編集部)

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