大谷翔平、同僚ロハスに寄り添い 父親が急逝…「MR」帽子に込めた思い「支えていければ」

ロハスは6回に好守で大谷の快投をアシスト
【MLB】Bジェイズ 4ー3 ドジャース(日本時間9日・トロント)
ドジャース・大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地のブルージェイズ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回4安打1失点と好投した。2勝目の権利を持って降板するも、救援陣が打たれて幻に。チームも逆転負けで連勝は5でストップした。試合後、この日着用した「MR」帽子について話した。
試合前の練習から、大谷の帽子の右横に「MR」の白い文字が刻まれていた。その意味は、同僚で仲良しのミゲル・ロハス内野手の激励が込められていた。
ロハスは前日の同カードで「8番・遊撃」で先発出場の予定だったが、試合開始約20分前に「家族の事情」のためスタメンを外れた。一夜明けたこの日、ロハスは自身のインスタグラムで父親が他界したことを報告。報道陣の取材に応じた際は涙を浮かべていた。それでも、8日(同9日)にはスタメンに復帰。6回には好守備で大谷の投球を支えた。
大谷は試合後、イニシャルを書いた帽子の“意味”を説明した。「本人ももちろん、つらいとは思いますけど。それでもこうやってグラウンドに来てプレーして、素晴らしいプレーもありましたし。みんなで、チームとして支えていければいいんじゃないかなと思います」と話した。
(Full-Count編集部)