イチロー氏の銅像がマ軍本拠地に誕生 バット折れるハプニングに爆笑「まさか」…妻&愛犬と出席

バットが折れてしまったイチロー氏の銅像【写真:木崎英夫】
バットが折れてしまったイチロー氏の銅像【写真:木崎英夫】

「何が起こるか分からないですね、生きていくっていうことは」

 マリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が10日(日本時間11日)、本拠地T-モバイルパーク前に設置された銅像の除幕式に出席した。最中には、バットが折れてしまうハプニングも発生。これにはイチロー氏も指を差し、「まさかここでもマリアノ(リベラ)にバットを折られるとは」と大笑いだった。

 銅像は本拠地の正面入り口近くに設置された。除幕役を務めたのは、かつてのチームメートで、いずれも銅像が建てられたケン・グリフィーJr.氏とエドガー・マルティネス氏。「何が起こるか分からない、生きていくっていうことは。だけど、こんなことが起きるんだ。去年の殿堂入りもそうですけど『銅像が建っちゃうんだ』って。1995年に初めてシアトルに来たときは、当然ここでプレーするとも思ってなかったですし。なかなか面白いなと思います、生きるって」と話した。

 現役時代は常に結果と向き合ってきた。「今取り組んでいること、自分が信じてやっていることが正解かどうかなんて今は分からない。特に正解かどうかは、わかるのがすごく遅いものですよね。正解かどうか分からないけれど、信念を持って取り組むということがすごく大事で。正解ではなかったとしても、それはそれで次に生かす。それが『生きること』だと思うので。そういうことを色々と考えさせられた一日でした」と熱く語った。

 左打席でバットを立てるルーティンが銅像となった。「あのポーズを僕がやらなかったら、誰かがやったかもしれないし、それが僕が最初で良かったなと思います」と語った。除幕式には、弓子夫人と愛犬の姫弓(ききゅう)を連れて出席した。「おそらくこういう機会はもうないことなので。最後の機会に、家族の一員を連れてきたかった」と明かした。

【動画】銅像のバットがポキッ…折れてしまい爆笑するイチロー氏

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