イチロー氏にヤンキースが謝罪 「まさか」発言から数時間後…敬意込めた“粋な対応”

自身の銅像の除幕式に登場したイチロー氏【写真:木崎英夫】
自身の銅像の除幕式に登場したイチロー氏【写真:木崎英夫】

銅像のバットにハプニング…イチロー氏のジョークに“古巣”が反応

 マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏に、ヤンキースが球団SNSを通じて粋な“謝罪”を行った。10日(日本時間11日)、イチロー氏の銅像完成を記念した除幕式が開催。そこで起きたハプニングでイチロー氏が思わず発した“ジョーク”に、ヤンキースがすかさず反応した。

 本拠地T-モバイルパーク前で行われた除幕式では、イチロー氏の象徴ともいえる打席でのルーティンをモチーフにした銅像が披露されたが、覆っていた布を外すとバットが折れたように曲がっていた。イチロー氏はこれに大笑い。「まさかここでもマリアノ(リベラ)にバットを折られるとは思わなかった」と、現役時代に対戦したヤンキースの守護神を引き合いに出して周囲の笑いを誘った。

 マリアノ・リベラ氏は、メジャー歴代最多の通算652セーブを誇る伝説のクローザー。イチロー氏を取材した米記者がこの秀逸なジョークをX(旧ツイッター)で発信すると、かつてイチロー氏が所属したヤンキースが、即座にアクションを起こした。

 イチロー氏の発言から数時間後、ヤンキースは球団公式Xで「これ程の年月が経っても、リベラはまだバットを折っている。イチロー、ごめんよ」と絵文字付きで投稿。イチロー氏と“古巣”のユーモアたっぷりのやり取りに、日米のファンから熱い視線が注がれていた。

(Full-Count編集部)

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