大谷翔平は「昔のまま」 “変化”したのは体だけ…日本ハムOBが再会に本音「興奮してしまった」

ベンチ裏で大谷翔平、山本由伸と対面した増井浩俊氏
【MLB】ドジャース ー レンジャーズ(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場する。試合前には日本ハム、オリックスで活躍した野球解説者の増井浩俊氏が球場を訪れ、かつてのチームメートと再会した。約9年ぶりの顔合わせとなった後輩に対し「昔のまま」と感慨深げに語った。
増井氏は弟らとともに、山本を応援するため旅行でロサンゼルスを訪れたという。ベンチ裏で両選手と対面し「本当にすごい後輩たちなので、誇りですし、今日こうやって試合も見させてもらうんで、楽しみにしてます」と笑顔を見せ、胸を躍らせていた。
大谷とは、自身がオリックスへ移籍し、大谷がメジャーへ挑戦した時以来の再会となった。「僕がオリックスに移籍する時に翔平もメジャーに行ったので、それ以来」と懐かしそうに回顧。「『久しぶりです』『今何してるんですか?』って聞かれて、『解説とかしてるよ』って」とやり取りを明かした。
久しぶりに会った印象については「全然変わってなくて。あの時のまんまっていうか」と増井氏。「もちろん体の大きさとかはやっぱり大きくなってますけど、対応というか、態度は全然昔のままで、安心しました」と、どれだけ世界的な大スターへと成長を遂げても変わらない素顔に目を細めていた。
オリックス時代の後輩である山本には、登板のたびに連絡を取り合っているといい「『ナイスピッチング』って。ちゃんと返してくれるんで、ありがたいです」と良好な関係性を語り、今回の訪問でも様々なプレゼントをもらったという。
高卒からずば抜けた能力を持っていた2人と一緒にプレーできたことを「ラッキーな人間だったなって改めて思います」と振り返った。今回はベンチ裏に招かれる異例の歓待を受け「ビッグになりすぎて僕が興奮してしまって。来てよかったです、マジで」と大喜び。大谷へは直接「ホームラン打って」と伝えており、後輩の祝砲が期待される。
NPB通算551登板で41勝、163セーブ、158ホールドと大活躍した増井氏も、元同僚の活躍を心から誇らしそうにしていた。
(Full-Count編集部)