大谷翔平は「まだ少し痛みが」 ド軍で初の投手専念…ロバーツ監督が明かした“影響”

“投手専念”で迎える今季3度目の先発マウンド
【MLB】ドジャース ー メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われるメッツ戦に先発登板する。打者としては出場せず投手に専念。試合前、デーブ・ロバーツ監督は“二刀流”を回避したことについて言及。13日(同14日)のメッツ戦で、右肩付近に受けた死球が判断のきっかけになったことを明かした。
ロバーツ監督は大谷について「状態はいいですよ。ただ、数日前に肩の後ろ、甲骨のあたりにデッドボールを受けたので、まだ少し痛みが残っている。だから打撃に関しては、ケージに入って準備する段階でも負担になる部分がある。打席での負担をなくして、今日は1つのことに専念させようと思った」と語り、死球の痛みがプレーに支障を及ぼしているとした。
さらに指揮官は「トレーニングスタッフ、投手コーチ、そして私で話し合い、彼にとってそれが最善だと判断しました。本人に伝えたら理解してくれました」と話し、大谷とコミュニケーションを図ったうえでの起用であることを示した。続けて「もし死球がなければ、今夜はDHとして出場し、さらに投球もしていたはず」と、死球による影響を考慮したことを強調した。
今後の二刀流起用については「(先発時の投手専念が)理にかなっていたら、検討する。積極的にやりたいとは思わないけど、チーム最高の打者が外れるなら、(それに値する)理由が必要だ」と言及。記者から次回先発は投打同時出場になるかと問われると「私たちはそのつもりだ。イエス」ときっぱりと言い切った。
大谷はここまで2試合に先発し1勝0敗、8奪三振。12回を投げて防御率0.00と自責点は許していない。ドジャースでは初となる投手専念のマウンドに注目が集まる。
(Full-Count編集部)