大谷翔平は「集中できていた」 2勝目呼んだ“決断”…指揮官が称えた選択「とてもいい感触」

今季初の2桁奪三振…メッツをスイープ
【MLB】ドジャース 8ー2 メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースは15日(日本時間16日)、本拠地のメッツ戦に8-2で勝利した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は、6回1失点の快投を見せた大谷翔平投手を絶賛。「とてもいい感触(で投げている)。球速は素晴らしかった」と開幕から安定した投球を続ける大谷を称えた。
序盤から圧倒した。初回、先頭のリンドーアを98マイル(約157.7キロ)で空振り三振にするなど3者凡退。2回も3者凡退に抑えると、3回は1死からメレンデスの左中間二塁打を許したが、ファム、リンドーアを2者連続で空振り三振に仕留めた。4回も3者凡退とし、連続イニング自責点ゼロを32回2/3で日本人先発投手の新記録を樹立した。
ロバーツ監督は「ストライクを奪うという意味ではカーブはそれほどよくなかったが、速球はよかった。スイーパー、スプリットも必要なときに投じることができていた」と振り返り、大谷のクレバーな投球に目を細めた。
さらに称賛は続き「とてもいい投球だった。1つのこと(投球)に集中することができていたし、(実際にそれが)役に立ったと思う」と、投手専念の決断がいい方向につながったことにも言及。「直近の登板では何度か自分自身と戦っていたが、今晩はとてもいい投球だった。5回は少し四球を与えてしまったけど、6回は立ち直ってくれた」と、6回2安打10奪三振1失点の結果を評価した。
大谷が投手に専念するのはエンゼルス時代の2021年5月28日(同29日)のアスレチックス戦以来5年ぶり。13日(同14日)のメッツ戦の初回に右肩後ろに死球を受けたこともあり、ロバーツ監督は大谷を先発マウンドに専念させた。
(Full-Count編集部)