ヤ軍問題児が敬意示す“振る舞い”も…米辛辣「むしろ失礼」 思わぬ反発で再炎上「ひどい」

チザムJr.がロビンソン氏に敬意見せるもファンからは厳しい声
ヤンキースのジャズ・チザムJr.内野手が示した“レジェンド”への敬意が、米ファンの思わぬ反発を招いた。メジャーでは4月15日を「ジャッキー・ロビンソンデー」に定めており、この日は全球団の選手がロビンソン氏の背番号「42」を着てプレー。チザムJr.もロビンソン氏を参考に、いつもと違う着こなしで出場したが、これが裏目に出たようだ。
チザムJr.は同日(日本時間16日)、本拠地でのエンゼルス戦に「6番・二塁」で先発出場。現役時代のロビンソン氏のようにズボンの裾を高めに上げた“オールドスタイル”で試合に臨んだ。米メディア「ジョムボーイ・メディア」のヤンキース専門アカウント「トーキン・ヤンクス」はチザムJr.の着こなしに注目。ユニホーム姿をSNSで公開した。
同メディアは「ジャズ・チザムJr.は、ジャッキー・ロビンソンデーに敬意を表すため、ズボンを高めに、ゆったりとしたスタイルで着用している」と紹介し、ユニホーム姿のロビンソン氏とチザムJr.を左右に並べた画像を公開。添付された画像を見ると、両者のウエスト位置が似ているのが見てとれる。
チザムJr.は偉大な選手に敬意を示したのだろうが、数日前に“問題行動”を起こしていた28歳に米ファンは辛辣。SNSには「ルールもちゃんと覚えたらどうなんだ?」「むしろこれは失礼に見える」「注目を集めるためなら何でもやる!!」「恰好はロビンソンみたいでも打撃はひどい」「プレーで示せ」「ルールは知らんけど、歴史に敬意を持って粋なことは出来るジャズ」などの厳しい声が寄せられていた。
チザムJr.は、自身の判断ミスが敗戦につながった11日(同12日)のレイズ戦後、報道陣に「ルールが分からない」と明かし無知さを露呈。ピアスを触りながら口にした“問題発言”に批判が殺到していた。エンゼルス戦は9回に内野安打を放ち、サヨナラ勝利をお膳立て。特別なユニホームで勝利に貢献したが、ファンを振り向かせることはできなかったようだ