大谷元同僚が突然の覚醒「サイ・ヤング賞だ」 無傷5勝&防御率0.28に米驚愕「クレイジー」

エンゼルスのソリアーノ、月間MVPは濃厚
【MLB】エンゼルス 8ー0 パドレス(日本時間18日・アナハイム)
エンゼルスのホセ・ソリアーノ投手が、完璧なスタートダッシュを切った。デビュー4年目の右腕は、17日(日本時間18日)の本拠地パドレス戦で5回2/3を投げて8奪三振無失点の好投を披露。5試合に先発して失点はわずか1。無傷の5勝目を挙げた。
27歳のソリアーノは2度のトミー・ジョン手術を経て、大谷翔平投手がエンゼルス最終年だった2023年にデビュー。同年は中継ぎとして38試合に登板した。2024年からは先発を担い、昨年は31試合に登板して10勝11敗、防御率4.26だった。
今季は完璧なスタートを切った。3月はアストロズ、カブスをそれぞれ6回無失点に抑えると、4月は6日(同7日)のブレーブス戦で8回10奪三振無失点、12日(同13日)のレッズ戦でも7回を投げて10奪三振を記録した。パドレス戦を終えて防御率0.28、勝利数などで両リーグトップに立っている。
ソリアーノの武器は160キロの直球と、切れ味鋭いナックルカーブ。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏もX(旧ツイッター)で取り上げ、「凶暴だ」と称賛した。
データサイト「オプタスタッツ」によると、1900年以降のMLBで先発5試合で5勝0敗、1失点以下、被安打12以下を記録した初めての投手になったという。Xでは「クレイジーだ」「彼がサイ・ヤング賞だ!」「彼がエース」「今彼がやっていることは信じられないことだ」と賛辞が飛び交っている。