中日襲う“土日の悪夢” 開幕からまさかの8連敗…阪神戦も6戦6敗、初回先制も逆転負け

中日・井上一樹監督【写真:小林靖】
中日・井上一樹監督【写真:小林靖】

石伊の2ランで逆転に成功も…6回に近本に勝ち越し打を許す

■阪神 7ー5 中日(19日・甲子園)

 中日は19日、甲子園での阪神戦に5-7で敗れた。開幕から同カードでは6戦6敗。さらに、週末の“悪夢”はいまだ続く異常事態となっている。

 初回に2死からチャンスを作り、阿部の適時打と村松の押し出し四球で2点を先取した。しかし、エースの高橋宏がピリッとしない。先頭の近本にヒットを許すと、1死二塁から森下の適時二塁打で1点差に。さらに、4番の佐藤にはあと少しで柵越えとなる特大打球での三塁打で同点に追い付かれた。その後、遊ゴロの間に勝ち越され、一瞬にしてリードを失った。

 それでも2回には石伊の2ランで逆転に成功。3回にも大島の適時二塁打で3点差とした。高橋宏も2~4回をゼロに抑えてリズムに乗るかと思われたが、5回に1死満塁のピンチを招き、佐藤の犠飛と大山の適時打で5-5の同点に。6回1死二塁の場面で降板すると、続く齋藤が近本に勝ち越し打を浴びた。

 7回には根尾が佐藤に打球速度180キロの爆速アーチを被弾した。中盤以降は阪神の中継ぎリレーの前に打線が封じられて敗戦。これで対阪神戦は開幕から0勝6敗と完全にカモにされている。

 さらに、もう一つ続くのが、土日での敗戦記録だ。開幕カードの広島戦、続く週末のヤクルト戦、阪神戦ではいずれも黒星。これで4週連続で土日で勝利することができず、“土日の悪夢”が続いている。

(Full-Count編集部)

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