米国人が大谷の行動見て「言葉がないよ」 練習後に向かい…女性への振る舞いに「泣いてしまう」

敵地でのロッキーズ戦前に交流
【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(日本時間19日・デンバー)
米国のファンも魅了する振る舞いだった。ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。その試合前、車椅子に乗った100歳の日本人女性にサインをプレゼントする粋な計らいを見せ、その対応に「本当に特別な瞬間」「アメージング」と称賛の声が続いている。
大谷は試合前にキャッチボールを行い、その後ベンチ前で待機していた車椅子の女性の元へ。丁寧にサインを書くと笑顔で「ありがとうございました」の言葉とともに握手を交わした。ボールをもらったのは、長崎県出身で現在はユタ州に住む中本桃代さん。19歳の時に被爆した経験を持ち、今もテレビで大谷の活躍を毎日追っているという。中本さんは「夢みたい」と至福の笑みを浮かべた。
この心温まる交流の様子が公開されると、米国人ファンも即座に反応。SNS上には「英雄だ」「史上最高だ」「なんて偉大な人間なんだ」「言葉がないよ(涙)」「私は泣いてしまう」「本当に特別な瞬間だ」といった感動の声が相次いだ。
常にプレーで全米を熱狂させる背番号17が見せた、1人のファンに対する深い敬意と優しさ。二刀流スターが見せた“粋な振る舞い”は、日本ファンだけでなく海を越えて多くの人々の心を揺さぶっている。
(Full-Count編集部)