打率.476&5HRでも“控え捕手” ド軍ゆえの異常事態…米ファン困惑「おかしい」

今季5号ソロを放ったドジャースのダルトン・ラッシング【写真:黒澤崇】
今季5号ソロを放ったドジャースのダルトン・ラッシング【写真:黒澤崇】

21打数10安打の打率.476、5本塁打

【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(日本時間19日・デンバー)

 ドジャースのダルトン・ラッシング捕手は18日(日本時間19日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「7番・捕手」で先発出場。2回の第1打席で今季5号ソロを放った。出場機会が限られながらも、ここまで21打数10安打の打率.476、5本塁打と覚醒。「これで控えっておかしいだろ」と米ファンも驚いている。

 ラッシングは2-1の1点リードの2回、カウント1-1から右腕フェルトナーのカーブをすくい上げた。角度43度の飛球はそのまま右翼席へ着弾。貴重な追加点をチームにもたらした。

 ドジャースの有望株として将来が期待され、昨年にメジャーデビューした25歳。1年目は洗礼を味わったが、今季は開幕から好調を維持している。わずか21打数で5本塁打を放ち、チームでは大谷翔平投手とアンディ・パヘス外野手に並ぶトップタイだ。

 もっとも、ラッシングがスタメンマスクを被るのは主にウィル・スミスの休養日などに限られる。3度のオールスター選出を誇り、10年1億4000万ドル(約221億円)の大型契約を結ぶスミスがいるため、これだけの打力をもってしても正捕手でないのは、名門ゆえの“嬉しい悩み”と言えるだろう。

 当然、頭を抱えるファンも多く、「球界最高の捕手がドジャースの控え?」「控えなのに他球団の正捕手の大半よりも本塁打を打ってる涙」「もっと打席を与えるべき」「これは論争が起こるぞ」「ウチに来てほしい」「一体どうなってるんだ!」と、ラッシングの出場を望む声が多数寄せられている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY