大谷打席で珍事…併殺のはずがド軍大砲の“好判断” 逃さなかったわずかな動き「すごすぎ」

ロッキーズ戦に出場するドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ロッキーズ戦に出場するドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

一直併殺打かと思われたが…

【MLB】ロッキーズ ー ドジャース(日本時間21日・デンバー)

“珍事”の裏で好判断が光った。ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。4回の第3打席は1死満塁の場面で一直に倒れ、併殺打かと思われた。しかし、直後に判定が覆り、三塁走者のマンシーが生還。一瞬の隙を見逃さなかったマンシーに喝采が送られている。

 4-1とリードした4回1死満塁の好機で大谷に打席が回った。第2打席ではボール球を右前に運ぶ技あり打を放ち、連続試合出塁を「52」に伸ばした。絶好機での第3打席はカウント2-0と打者有利カウントを作り、真ん中付近に入ったフォーシームを振り抜いた。

 痛烈な打球を飛ばしたが、相手一塁手の正面をついた。二塁走者のロハスは飛び出しており、併殺が完成。マウンド上の左腕キンタナは雄叫びを上げた。しかしその直後だった。審判団が集まると、判定が覆った。場内は騒然。大谷の打席での1球がボークとされ、三塁走者のマンシーが5点目のホームを踏んだ。

 バックネット裏からのカメラ映像では、大谷の打席の瞬間のマンシーの動きが捉えられていた。キンタナが少し動いたのを見逃さず、三塁審判へしっかりアピール。ファーストライナーの前に審判はボークを宣告していた。SNS上でも「マンシーえらい!」「マンシー今のボークよく見てた……すごすぎ……」「マンシーが指摘してくれてよかった」「マンシーもよく見てたな」「さすが」と称賛の声が送られた。

 マンシーは塁上での判断だけでなく、打席でも1点を追う2回に7号同点ソロを放った。4回先頭では四球を選び、ロハスの2ランにつなげるなど、多面的な活躍を見せている。

【実際の動画】大谷打席で“珍時”…一連の流れを捉えた動画 マンシーが見逃さなかった一瞬

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