大谷翔平の“ルース超え”は「偶然のいたずら」 指揮官が称賛…52試合連続出塁に「偉大な記録だ」

試合後、取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

第2打席の右前打で達成、ロバーツ監督「感銘を受けた」

【MLB】ドジャース 12ー3 ロッキーズ(日本時間21日・デンバー)

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で安打を放ち、ベーブ・ルースの記録を抜く52試合連続出塁を記録した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「とても感銘を受けた」と大谷の記録を称えた。

 3回先頭で迎えた第2打席、大谷は左腕キンタナの5球目チェンジアップを捉えると右前に運んだ。4試合連続の安打で連続試合出塁を「52」に伸ばした。前日の試合でルースに並び、この日は“ルース超え”。指揮官は「2人の二刀流選手が絡んだことは偶然のいたずらだね。歴代最高の2人だ」と賛辞の言葉を続けた。

 大谷は昨年8月24日(同25日)のパドレス戦から連続試合出塁を継続中。4月10日(同11日)のレンジャーズ戦で、2009年のイチロー氏(マリナーズ)を抜き日本人単独トップの44試合をマーク。19日(同20日)のロッキーズ戦で、1923年にベーブ・ルース(ヤンキース)が記録した51試合連続出塁に並んでいた。

 昨シーズンから記録を更新し続けている大谷に「途方もない記録だ。(投手)全員が(大谷に対して)出力を上げている状況で、出塁することは難しい。この連続(出塁)は偉大な記録の1つだ。このまま継続していくことを願っている」と、明日以降の継続に期待した。

 ドジャースの球団記録は、1954年にデューク・スナイダーが記録した「58」。大谷はあと6試合でこの記録に並ぶこととなる。その先には1949年のテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が残した「84」のメジャー記録が控える。大谷は偉大な記録にどこまで近づくことができるだろうか。

(Full-Count編集部)

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