“大谷ルール”は「私たちに有利」 ド軍監督が強気…他球団の採用も「大歓迎だ」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

チームは連敗を2で止めた

【MLB】ドジャース 12ー3 ロッキーズ(日本時間21日・デンバー)

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打、2四球2得点でチームの勝利に貢献した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は最近になって賛否が議論されている“大谷ルール”についても「私たちに有利」だと持論を展開した。

“投打二刀流”で出場した先発投手が指名打者を兼務し、降板後も打者として出場できる「大谷ルール」。この日、フィリーズとの対戦前にカブスのカウンセル監督が「実質的にもう1人選手を増やすことが許されているチームが1つある」と“不満”ともとれるコメントをした。

 この発言について“大谷ルール”の公平性を問われたロバーツ監督は「間違いなく私たちには有利に働いている」と明言。「(該当する)選手がいるからね。でもオオタニがいればどのチームだってそうなる。私たちは、他球団も二刀流ができる選手を発掘することに対して大歓迎だ」と返した。

 さらに、大谷について「彼は格別な選手だから例外なんだ。それが現実なんだ」と力説。存在の異次元ぶりを強調した。

 大谷はこの日、初回先頭で相手一塁手の失策で塁に出ると、続くコールの打席で二盗成功。今季22試合目で初盗塁をマークした。3回無死一、二塁ではスミスの三塁失策で、ボールが転々とする間に生還。6回2死二、三塁では申告敬遠。8回無死は四球で歩き、同2死三塁からテオスカー・ヘルナンデスの右前適時打で生還した。

(Full-Count編集部)

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