岡本同僚が“ブチギレ”「本当に嫌い」 起用に不満爆発…韓国メディアは辛辣「ナンセンス」

  • MLB
  • 2026.04.21
ブルージェイズのエリック・ラウアー【写真:ロイター】
ブルージェイズのエリック・ラウアー【写真:ロイター】

ブルージェイズのラウアーが番記者に激白

 ブルージェイズのエリック・ラウアー投手が、自身の起用法を巡って首脳陣を痛烈に批判したことが波紋を呼んでいる。17日(日本時間18日)のダイヤモンドバックス戦で、オープナー降板後の2回から2番手で登板し、5回5安打3失点で敗戦投手になると、自身のルーティンが崩れたと不満を爆発させた。

 同日の試合でブルージェイズは右腕のブレードン・フィッシャー投手を先発とするオープナーを採用。ラウアーは2回から2番手としてマウンドに上がったが結果を残せなかった。

 MLB公式サイトでブルージェイズ番を務めるキーガン・マシソン記者によると、ラウアーは試合後に「遠慮なく言わせてもらうと本当に(オープナーが)嫌い。耐えられない」と不満を隠さなかったという。さらに、先発投手は「習慣の生き物」だとし、試合前のルーティンがおかしくなると主張。「長く続かないことを願う。俺がやるべき仕事以上のことをやらされている」と、ジョン・シュナイダー監督の采配に公然と噛み付いた。

 この“ブチギレ”発言に反応したのが韓国メディアだ。ラウアーは2014年に韓国プロ野球のKIAタイガーズでプレーした経験を持つ。韓国メディア「マイデイリー」は21日、「『本当に嫌い。耐えられない』 KIA出身ラウアーが衝撃発言 ブルージェイズクラブハウスで内紛の懸念、MLBキャリア最大の危機」との見出しで特集記事を掲載した。

 同メディアは「選手の起用は監督に権限がある。監督は結果として評価され、選手は監督の指示に従わなければならない」と正論を提示。昨季から同様の起用があったため、ラウアーは今季開幕前に純粋な先発として投げたいと直訴していたという背景を紹介した上で、「ラウアーのこの考えには説得力がない」と切り捨てた。

 厳しい指摘の根拠は、ラウアー自身の成績だ。「今シーズンは4試合に登板、1勝3敗、防御率7.13だからだ。(ダイヤモンドバックス戦前の)3試合は先発として起用されたが、結果が期待を下回った」と指摘。さらに単年440万ドル(約6億9900万円)という契約規模に触れ、「3試合でチャンスが足りなかっただと? 1億ドル(約159億円)を超える選手たちと同じ機会を受けることを期待するのはナンセンスだ」とバッサリ。自らの結果で先発の座を勝ち取るべきだと厳しく断じている。

(Full-Count編集部)

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