鈴木誠也、復帰11戦目で今季1号 134m特大弾で今永を援護…日本人コンビが7連勝牽引

7回2死一塁の第5打席にスライダーをすくい上げ左翼席最上段へ
【MLB】カブス ー フィリーズ(日本時間22日・シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に「4番・右翼」で先発出場し、今季1号2ランを放った。怪我の影響で出遅れていたが、出場11試合目で待望の初アーチとなった。チームは今永昇太投手の好投もあり、7-4で勝利。7連勝を飾った。
4-1の7回2死一塁で迎えた鈴木の第5打席だった。左腕メイザの低めのスライダーをすくい上げると、打球は左翼席最上段へ。打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の一発に、本拠地は大歓声に包まれた。
鈴木は3月14日(同15日)のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦で右膝を負傷し、同21日(同22日)に負傷者リスト(IL)入り。4月10日(同11日)にILから復帰していた。試合前時点で、10試合に出場して打率.229、0本塁打、2打点、OPS.629だった。昨季は151試合に出場して、自己最多の32本塁打、103打点をマーク。今季がカブスとの5年契約最終年となっている。
この日先発した今永は7回87球を投げ3安打1失点の好投で今季2勝目。“日本人コンビ”の投打の活躍で、カブスは7連勝を飾った。