ド軍監督、佐々木朗希の救援転向に否定的「長いイニングを」 日替わり守護神で対応

ドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】
ドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

ロバーツ監督「長いイニングを投げる機会を自ら勝ち取って欲しい」

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は21日(日本時間22日)、佐々木朗希投手のリリーフ転向に否定的な考えを示した。エメ・シーハンと佐々木への期待を問われ「彼らにはより長いイニングを投げる機会を自ら勝ち取って欲しいと思っている。先発陣がイニングを稼ぐことはブルペンへの負担を軽減するために非常に重要だ」。引き続き先発ローテーションの一角として起用する意向だ。

 佐々木はここまで4試合に登板して0勝2敗、防御率6.11。前回19日(同20日)のロッキーズ戦では3回まで26球で無失点に抑えながらも、2巡目以降の投球に課題を残した。

 ここに来て守護神エドウィン・ディアスが右肘の遊離体の除去手術のため戦線離脱。昨季のポストシーズンでブルペンの救世主となった佐々木のリリーフ転向は理にかなっているとの声が出てきているが、ドジャース首脳陣は変わらずに将来のエース候補として育成していく方針だ。

 ディアスの代役について、ロバーツ監督は「おそらくタナー・スコットになるだろう。ただ、これは固定されたものではなく、日によって状況は変わる。圧倒的な守護神がいれば別だが、今のチームには実力が拮抗した投手が揃っている。一人に絞らないのがベストだと考えている」。スコットのほか、経験豊富なトライネンやべシアら試合状況を見て投入するつもりだ。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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