村上宗隆、奇怪すぎる「0-0-9」 実はメジャー記録に“王手”…前任者は元助っ人

「オプタ・スタッツ」が伝えた快記録
【MLB】Wソックス 11ー5 Dバックス(日本時間22日・アリゾナ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は21日(日本時間22日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・一塁」で先発出場した。自身2度目となる1試合3安打の活躍を見せ、4試合連続の9号をマークした。米データ会社「オプタ・スタッツ」によると、珍しいメジャー記録に王手をかけているという。
驚愕の一発は4点リードの2回2死で迎えた第2打席で生まれた。相手右腕ケリーが投じたチェンジアップを捉えると、打球速度113マイル(約181.9キロ)、飛距離426フィート(約129.8メートル)の完璧なアーチを右翼席へ突き刺した。この日は内野安打も2本放っており、今季の打率は.237、OPS.990に上昇している。
デビュー戦からの3戦連発後に一時的な不振に陥ったが、14日(同15日)のレイズ戦で5号を放って復調した。日本人選手による4戦連発は大谷翔平投手と鈴木誠也外野手に次いで3人目で、ルーキーでは初の快挙だ。
ア・リーグ2位タイに並ぶ猛打の裏で、あるメジャー記録まであと「1」としている。「オプタ・スタッツ」は公式X(旧ツイッター)を更新し、「ムネタカ・ムラカミがメジャーリーグで放った最初の9本の長打は、そのすべてがホームランであった。これは、近代メジャーリーグにおいてキャリアを開始した選手による記録としては歴代2位の長さだ」と紹介した。歴代最長は10本連続で、2016年のイ・デホ(マリナーズ)だという。
村上はここまで計18安打を放ち、実にその半分が本塁打。一方で二塁打も三塁打もゼロという“不思議”な打撃内容となっている。