村上宗隆、4戦連発は「終わったこと」 年63HRペースも…ブレぬ姿勢「毎日同じ準備を」

Dバックス戦に出場したホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
Dバックス戦に出場したホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

2回2死で右翼席へ飛び込む打球速度約181.9キロの9号ソロ

【MLB】Wソックス 11ー5 Dバックス(日本時間22日・アリゾナ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手は21日(日本時間22日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「2番・一塁」で先発出場し、4試合連続となる9号を放った。試合後の囲み取材に応じた主砲は、会心の一発を振り返った。

 豪快なアーチは4点をリードした2回2死の第2打席で生まれた。相手右腕ケリーが投じたチェンジアップを完璧に捉え、打球速度113マイル(約181.9キロ)、飛距離426フィート(約129.8メートル)の一発を右翼席へ運んだ。この日は内野安打も2本放ち、自身2度目の1試合3安打で大勝に貢献した。

 日本出身選手による4試合連続本塁打は、大谷翔平投手や鈴木誠也外野手に次ぐ史上3人目で、ルーキーに限れば初の歴史的快挙となった。一時的な不振を脱して直近7試合の打率は.385と復調を印象付けている。ア・リーグ2位タイに浮上し、シーズンに換算すると63発ペースと驚異的なスピードで量産している。

 試合後に取材に応じた村上は、「自分自身はあまり『何試合連続』というのは気にしてなくて。今日の対戦相手のピッチャーだったり、また切り替えて明日になったりするので。終わったことなので特に気にせず、同じような準備をして試合に入っています」と冷静に語った。「毎日同じ準備をしてやっているだけです」と、ブレない姿勢を貫くことを誓った。

 さらに、本塁打を放った右腕には2023年のWBCでも一発を浴びせている。「前回は真っ直ぐを打ったんですけど、今回はチェンジアップを打てたので、そこはすごく良かったと思います」と手応えを口にした。チームは大勝したが、まだア・リーグ中地区4位に沈んでいる。「まだまだ始まったばかりなので、これを続けていけるように頑張ります」と力強く前を見据えた。

(Full-Count編集部)

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