佐々木朗希の“揺れる”立場「決断を迫られる」 291億円左腕がもたらす影響…米メディアの懸念

スネル復帰が佐々木朗希に与える影響
開幕ロースター入りを逃していたドジャースのブレイク・スネル投手が、実戦復帰する見込みとなった。左腕が復帰することで首脳陣が決断を迫られるのが先発ローテーションの再編。ここまで勝ち星のない佐々木朗希投手の起用法に関する話題が再熱しており、米メディアが今後の配置について持論を展開した。
2024年オフに5年1億8200万ドル(約291億円)で加入したスネルは22日(日本時間23日)、傘下1Aでの先発登板が予定されており、順調にいけば最短で5月末に復帰する見通しのようだ。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は「スネルの復帰に伴い、ロブレスキー、エメット・シーハン、ロウキ・ササキの間で、ドジャースはローテーションの決断を迫られる」と伝えた。
佐々木は今季4試合に先発するも、5回を投げきったのは5日(同6日)のナショナルズ戦のみ。ここまで0勝2敗で防御率6.11と結果を残せていない。同メディアは「去年の優勝への道のりの中でリリーフ登板が卓越していたことから、ササキがリリーフに回ると考えるのは自然だ」と指摘。ブランドン・ゴームズGMが、リリーフ起用プランを否定したことに対する見解を示した。
一方で佐々木が先発として苦戦しているのを考えると、球団の判断は興味深いとも言及。「長期的にはドジャースが潜在能力を信じていることを反映している」と、ゴームズGMが佐々木に期待する理由にも触れた。その上で「今後も佐々木をローテーションに固定する覚悟であれば、ロブレスキーかシーハンがロスターを外れるかブルペンに回る」と予想した。
球団の期待が大きい佐々木は、先発としてその期待に応えることができるだろうか。今季5度目の先発マウンドに注目が集まる。
(Full-Count編集部)