161キロなのに“変化球”!? 大谷翔平に衝撃…204勝OBポカン「バットを完全にかわした」

ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

敵地・ジャイアンツ戦に「1番・投手」で投打同時出場

【MLB】ジャイアンツ 3ー0 ドジャース(日本時間23日・サンフランシスコ)

 ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地のジャイアンツ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回5安打無失点で降板した。防御率0.38、最速100.6マイル(約161.9キロ)を計測した。中盤にピンチを招いたが、衝撃の1球で三振斬り。LA解説も「おーっ!」と唖然とした。

 初回は2死一、二塁のピンチを招いたが、凌ぎ切ると以降は完全に復調。11者連続アウトを奪った。5回1死一塁ではギルバートに対してカウント3-1となり、外角高めの1球はボール判定。打者は一塁へ歩き出した。しかし捕手のスミスがすかさずチャレンジ。リプレーの結果、投球はストライクゾーンをギリギリかすめており、カウント3-2で再開した。

 場内のボルテージが高まるなか、大谷が渾身の1球を投げ込んだ。100.2マイル(約161.2キロ)のフォーシームは真ん中付近から三塁方向に横滑りし、ギルバートのバットは空を切った。ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況を務めるスティーブン・ネルソン氏は「空振り三振! ボールフォアになりそうな真っ直ぐを振らせました!」と大興奮で伝えた。

 解説を務めた通算204勝のレジェンドOB、オーレル・ハーシュハイザー氏も「真ん中高めのストライクゾーンに来るかと思われましたが、そこから逃げていくような変化で、バットを完全にかわしましたね。この変化を見てください。おーっ!」と目を丸くした。ネルソン氏も「これはフォーシームですよ!」と、驚きを隠さなかった。大谷は6回もゼロに抑え、6回5安打無失点、7奪三振無四球の好投を見せたが、勝利投手とはならなかった。

【実際の映像】161キロなのに“逃げる変化” 打者仰天…大谷翔平の衝撃的な1球

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