大谷翔平は「不公平だ」 “161キロの変化球”に米脱帽…止まらぬ進化「あり得ない」

ハーシュハイザー氏も驚嘆「バットを完全にかわしましたね」
【MLB】ジャイアンツ 3ー0 ドジャース(日本時間23日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回5安打無失点の好投を見せた。中盤のピンチで投じた驚愕の“魔球”に対し、米ファンからは「クレイジー」「チート級」などと驚きの声が広がっている。
衝撃の1球は5回1死一塁で飛び出した。ギルバートに対してカウント3-1となり、外角高めの球がボールと判定されたが、捕手スミスがすかさずチャレンジ。判定が覆ってフルカウントで再開すると、渾身の100.2マイル(約161.2キロ)を投げ込んだ。真ん中付近から三塁方向へ横滑りする軌道で、見事に空振り三振を奪ってみせた。
この魔球に地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席も騒然となった。実況のスティーブン・ネルソン氏が「空振り三振!」と大興奮で伝え、「これはフォーシームですよ!」と驚きを隠せなかった。解説を務めたオーレル・ハーシュハイザー氏も「逃げていくような変化で、バットを完全にかわしましたね。おーっ!」と唖然としていた。
直球にもかかわらず“変化”した1球。「ベースボール・サバント」によると水平方向に9インチ(約22.8センチ)動いたボールだった。米ファンも驚きを隠せず、「100マイルで動くは不公平。速さだけでも苦労するのに、さらに動くなんてチート級」「オオタニは別レベル」「オオタニだから簡単にやってるように見える」「ありえない」「何これ、クレイジーだろ」「100マイルで狂ったようなコントロールしてる」「オオタニの球はありえない」と絶賛の嵐だった。
(Full-Count編集部)