不満のCY左腕、ベンチでブチギレ クーラーボックス投げ飛ばし…ファン賛否「クレイジーだ」

ブルワーズ戦に先発
【MLB】タイガース 5ー4 ブルワーズ(日本時間24日・デトロイト)
タイガースのタリク・スクーバル投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのブルワーズ戦に先発した。6回まで1失点の快投も、7回に逆転を許し、ベンチではグラブを投げつけるなど不満が爆発。エースが見せた態度にはファンから賛否様々な声が寄せられた。
一昨年、昨年と2年連続でサイ・ヤング賞に輝いた左腕は、この日は3回まで無安打の好投を披露。4回には連打で1点を失ったが、リードを守っていた。
しかし7回、先頭のサンチェスに中前へのポテンヒットを許すと、続くマトスも弱いゴロが一二塁間を抜ける形となりピンチが拡大。ここで打率.111のパーキンスにカウント2-2から左翼線への同点適時打を許してしまった。
スクーバルはここで降板。ベンチに戻るとグラブと帽子を投げつけ、クーラーボックスも左手で投げつけた。結果に納得がいかない表情で、ベンチへ座り込んだ。
X(旧ツイッター)ではファンから「タイガースが(年俸調停交渉で)彼に払おうとしなかったのは正解」「俺もスクーバルに不満がある」と批判的な声もあったが、「こういうの見るのは最高だ。本物の競争者」「スクーバルが自分にめちゃくちゃ高い基準を課してるのが分かるね」「情熱だよ。ああいう選手にとっては、ただの仕事とかゲームじゃない」「このクレイジー野郎大好きだ」と、試合にかける思いを感じとり、好意的にみる声も多い。