佐々木朗希、今季初勝利も反省「もどかしさある」 357日ぶり白星に漏らした“本音”

試合後、取材に応じるドジャース・佐々木朗希【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じるドジャース・佐々木朗希【写真:小谷真弥】

今季5試合目の先発登板で初勝利

【MLB】ドジャース 12ー4 カブス(日本時間26日・ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたカブス戦に先発登板。6回途中で降板したが、5回0/3を投げて4失点の粘投で今季初勝利をあげた。試合後、取材に対応した佐々木は「自分の中ではもどかしさがある」と反省の色を浮かべた。

 2回に鈴木誠也に先制4号ソロ、3回にはブッシュに適時打を許すなど、2回以降は毎回失点となった。6回途中まで4失点。無死一、二塁のピンチを招いたところで降板となった。佐々木はもどかしい思いを明かしつつ「自分ができることを常にやっていければ。シーズンは始まったばかりなので終わった時に、いい立場になれるようにやっていきたい」と、今後を見据えた。

 この日投じたのは99球。そのうち得意とするスプリットは約半数を占めた。「今日はコントロールが良かったですし、カウントも優位に進められたのかなと思います」と、苦心の投球が続く中で掴んだ手応えも明かした。

 昨年5月3日(同4日)のブレーブス戦以来となる357日ぶりの勝ち星には「良かったという気持ちは素直にあります」と本音も覗かせた。「打線とリリーフ陣に助けられての勝利だったかなと思います」とチームメートに感謝した。

 前回19日(同20日)の敵地・ロッキーズ戦では5回途中7安打3失点。この日も4失点で、防御率は6.35に悪化した。ただ待望だった白星は、佐々木の背中を押す力となる。「毎週気づきがある中で、そこを整理して、自分のフォームにつなげていくアプローチをしているのですが、今回はそれが良かったのかなと思います」と、この日を含めた今季5登板を、6度目となる先発マウンドに活かすことを誓った。

(Full-Count編集部)

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