衝撃“8キロ増”、朗希の初勝利を生んだ進化 米記者が驚愕…粘投を支えた魔球「際立っていた」

カブス戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】
カブス戦に先発したドジャース・佐々木朗希【写真:黒澤崇】

佐々木が6回途中4失点で降板

【MLB】ドジャース ー カブス(日本時間26日・ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたカブス戦に先発し、6回途中まで5奪三振7安打4失点の粘投。2回以降、毎回得点を許したが、最小失点で切り抜け、相手に流れを渡さなかった。米記者は、今季5度目の先発マウンドとなった佐々木の“進化”に注目した。

「ジ・アスレチック」のケイティ・ウー記者は、自身のX(旧ツイッター)で、佐々木が投じたスプリットを取り上げた。同記者は「特に際立っているのはスプリット。以前より投げる回数が増え、威力も増している。平均球速は89.8マイル(約144.5キロ)に達しており、(昨)シーズン平均より5マイル(約8キロ)近く上回っている」と、右腕の“伝家の宝刀”に見えた変化を伝えた。

 MLB公式のドジャース番ソニア・チェン記者は“魔球”に注目した。自身のXで「スプリッターの使用率(53%)、球速(4.5mph:約7.2キロ)、スピン量(596rpm:回転数)が大幅に増加した」と投稿し、この試合はスプリットが佐々木の生命線になっていたと伝えた。

 佐々木は毎回のようにピンチを背負いながらも5回0/3を7安打4失点。99球(ストライク66球)は今季最多となった。勝ち投手の権利をもって降板しており、このままチームが勝利すれば、佐々木に昨年5月3日(同4日)のブレーブス戦以来となる357日ぶりの勝ち星が舞い込む。

【実際の映像】「とんでもない落差」佐々木朗希の“魔球”に米識者唖然

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