大谷翔平は「忍耐強い」 移籍後最悪の4戦無安打を回避…ド軍監督は“つなぎ”を評価

ロバーツ監督「ショウヘイがしっかり四球を選んだのは良かった」
【MLB】ドジャース 12ー4 カブス(日本時間26日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地のカブス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打2四球で打率.240となった。チームは12得点で大勝し、デーブ・ロバーツ監督は「長打もあったし、四球も選べていた。打線全体で良い内容だったと思います」と称えた。
大谷は初回先頭、元ソフトバンクのレイから左前打。4試合ぶり安打は内角直球を詰まりながらも打ち返し、移籍後ワーストとなる4試合連続無安打を回避した。ロバーツ監督が評価したのは3回先頭と4回1死三塁で選んだ四球の打席だ。
「忍耐強さがあった。相手投手が根負けせず攻めてきていたが、ショウヘイがしっかり四球を選んだのは良かった。そしてバトンをつなぎ、後ろの打者たちが良い仕事をしてくれた」
3試合連続無安打中はボール球に手を出す打席が目立っていた。ボール球を見逃し、ストライクのみを振る――。指揮官の目にはよく映ったようだ。
チームは14安打で12得点を奪い、佐々木朗希の今季初勝利を強力援護した。本塁打はマンシーが放った9号2ランのみだった。「ホームランも大好きですが、我々のチームは相手にプレッシャーをかけ続けること。ここ1週間は1イニングに3点をとっても、その後が続かない状況だった。今夜のようにプレッシャーをかけ続けるのが本来の我々の姿だ」と大きくうなずいていた。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)