村上宗隆、週間MVPの道 3HR&OPS.975も…ライバルのあまりに険しき“壁”

トーケルソンとコルテスが筆頭候補か
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は26日(日本時間27日)の試合を終え、メジャー最多タイの11本塁打をマークしている。16日(同17日)のアスレチックス戦からは5試合連発。圧倒的な打棒を披露しているが、果たして週間MVPを受賞する可能性はあるのだろうか。
ブルワーズとの開幕カード3試合で3戦連発と最高のスタートを切るも、その後は不振が続き、24打席連続ノーヒットと生みの苦しみを味わった。しかし、、14日(同15日)のレイズ戦で25打席ぶりとなる5号を放ってからは復活。16日(同17日)から22日(同23日)にかけて球団&日本人タイ記録の5試合連続アーチをかけた。
26日(同27日)時点で11本塁打はヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)に並んでメジャー1位タイ。OPS.935は同11位と堂々たる数字だ。直近の爆発を考えれば、週間MVPに選ばれても不思議はないが、ライバルの壁はあまりに高い。
今回の該当は20日(同21日)から26日(同27日)が対象。村上は27打数8安打の打率.296、3本塁打、長打率.630、OPS.975をマークしている。直近2試合がノーヒットと足踏みしたことが痛く、本塁打数でスペンサー・トーケルソン内野手(タイガース/5本)、カル・ローリー捕手(マリナーズ/4本)に先を越された。打率では.542のカルロス・コルテス外野手(アスレチックス)が凄まじく、4割打者もほかに4人。OPSはトーケルソンが1.636で、コルテス(1.625)を僅差で抑えた。
村上は前週でも4本塁打を放って候補に選ばれたが、今回も選出には至らない可能性が高い。ただ、月間最優秀新人を手にするのはほぼ確実と言っていいだろう。
(Full-Count編集部)