低迷Rソックスは「なぜ出した?」 ド軍移籍で覚醒の23歳…止まらぬ猛打に待望論

ジャイアンツ→レッドソックス→ドジャースと移籍
また猛打を発揮した。ドジャース傘下3Aオクラホマシティのジェームズ・ティブス3世外野手が26日(日本時間27日)、マリナーズ傘下タコマ戦に「4番・一塁」で先発出場。マイナー最多となる11号を放った。LAファンからは早期昇格を望む声が殺到している。
2-3で迎えた4回、右腕ローレンスが投じた低めのスイーパーを完璧に振り抜いた。右翼席へ飛距離372フィート(約113メートル)、32度の同点ソロを叩き込んだ。この試合ではさらに3四球を選んで4出塁。シーズンでは打率.291、11本塁打、OPS1.107と圧倒的な成績を残している。
ティブス3世は今季一気に覚醒した。2024年ドラフト1巡目でジャイアンツに入団し、昨夏にレッドソックスへトレード移籍。その直後、ダスティン・メイ投手との交換でドジャースへ移った。過去2球団ではフォーム修正を求められたが、西の名門では従来の豪快なスイングに戻したことが飛躍のきっかけになった。
止まらぬバットに「近いうちにドジャースタジアムでティブスが見られるのが待ちきれないよ」「この男をいつまで3Aに置いておくつもりなんだ?」「彼をまだ昇格させていないことに驚きだ」とメジャー昇格を求める声が殺到。また、低調なテオスカー・ヘルナンデス外野手に代わって起用すべきとの声もある。また、「おいおい、レッドソックスはなぜこの男をうちにくれたんだ?」「今すぐ昇格させても、ドジャースで最高の選手になるだろうよ」「ブレスロー(レッドソックス編成総責任者)がなぜ出したか分からない」との指摘も少なくない。
ティブス3世を“放出”したレッドソックスは、先日アレックス・コーラ監督を解任するなど今季は低迷。外野に人材が多数揃っているとはいえ、逃した魚は大きかったかもしれない。
(Full-Count編集部)