プロ野球平均年俸は5216万円 最高はソフトバンク、12位ヤクルトとは“約2倍”…選手会発表

ソフトバンク・近藤健介【写真:栗木一考】
ソフトバンク・近藤健介【写真:栗木一考】

中央値は2000万円…契約更改の全体満足度は46.22%

 日本プロ野球選手会は27日、2026年度の年俸調査結果(支配下公示選手713人対象)を公開した。球界全体の平均年俸は前年比6.3%増の5216万円となり、球団別ではソフトバンクが平均8706万円でトップだった。

 球団別平均年俸の1位は、昨年の日本シリーズ王者のソフトバンク。ポジション別では外野手の平均が2億2956万円となり、近藤健介や柳田悠岐らスター選手が押し上げた格好だ。

 ソフトバンクに次ぐ2位には、セ王者の阪神(7789万円)が入った。2025年の5799万円から約2000万円の大幅増となり、巨人(6880万円)を抜いてセ・リーグ1位。今季も開幕から好調で連覇の期待がかかる。一方で、12球団最下位はヤクルトの3991万円。トップのソフトバンクとは2倍以上の開きがある。

 リーグ別の比較ではパ・リーグの平均年俸は5272万円(前年比12.5%増)となり、セ・リーグの5158万円(同0.6%増)を逆転した。ソフトバンクが6956万円→8706万円、昨年2位の日本ハムが4062万円から4964万円へと大きく伸ばした。

 平均年俸が上昇を続ける一方で、全選手の「中央値」は2000万円にとどまった。また、選手を対象にしたアンケートでは、2025年オフの契約更改に関する全体満足度は46.22%。「満足」と答えた割合は前年から1.92ポイント微増した。

【一覧表】ソフトバンクが1位、続く球団は…セパ比較も NPB12球団年俸平均比較

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY