山本由伸はなぜ今季最多4失点? 「キレがなかった」…ロバーツ監督、珍しく“苦言”

試合後、取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

ドジャースはサヨナラ勝ちしたが…

【MLB】ドジャース 5ー4 マーリンズ(日本時間28日・ロサンゼルス)

 ドジャースは27日(日本時間28日)、本拠地でのマーリンズ戦にサヨナラ勝ちを収めた。先発した山本由伸投手は5回5安打4失点(自責3)だった。試合後、デーブ・ロバーツ監督はエースに“苦言”を呈する場面があった。

 序盤からいつものような制球力に欠き、走者を背負う場面が目立った。4回1死満塁のピンチでは遊撃キム・ヘソンのエラーで失点したものの、どうにか粘った。しかし5回、痛恨の一発を浴びた。2四球などで2死一、二塁のピンチを招き、ヒックスに右翼ポール際へ6号3ランを運ばれた。

 4四球、4失点はともに今季ワースト。87球での降板となった。山本も悔しそうな表情を浮かべた。ロバーツ監督は山本について「今晩は(いつもと比べて)キレがなかったと思う。サンフランシスコで登板した時の乱調だった初回でさえ、要所は投げきることはできていた」と珍しく厳しい言葉をかけた。

「でも今晩は最初から、いつもの先発登板みたいにキレのある投球ではなかった」と淡々した様子。「時に起きてしまう。なので、今晩は彼にとって骨の折れるような登板だった」と振り返った。

 球数的にはもう1イニング行ける可能性もあったものの、「今日は(いつもと比べて)キレがないように感じので、(無理して)続投させる必要はないと感じた」と降板理由を明かした。疲労の影響については「分からない」と言及はしなかった。

(Full-Count編集部)

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