昇格即V弾のカストロに「上げどき完璧」 ハム4連敗でストップ…新庄監督「乗っていけたら」

西武戦で指揮した日本ハム・新庄剛志監督【写真:加治屋友輝】
西武戦で指揮した日本ハム・新庄剛志監督【写真:加治屋友輝】

カストロは5回に同点の適時二塁打、9回に決勝の3号ソロ

■ 日本ハム 2ー1 西武 (28日・ベルーナドーム)

 日本ハムは28日、ベルーナドームで行われた西武戦に2-1で勝利し、連敗を4で止めた。この日1軍に再昇格して「6番・中堅」で出場したロドルフォ・カストロ内野手が全2打点。新庄剛志監督は「かっちゃん(カストロの愛称)上げどき、完璧でしたね。かっちゃんがいなかったら……ゾッとしましたよ。強いからね、西武さんは。本当に何とか勝ったという感じです」と安堵した。

 7試合で打率.125と低調だったカストロは4月17日に出場選手登録を外れて2軍で調整した。対左投手の打率.182に対して、対右投手は.000と課題は明確。しかしこの日は西武先発の右腕・渡邉に対し、0-1の5回無死一塁の第2打席に右中間への同点適時二塁打。さらに1-1の9回に左腕・岩城から決勝の3号ソロを放った。

「素晴らしい右中間へのヒットでした。あれができるのであればずっと試合にも出られるだろうし、少しの間、見てみたいなという結果を残してくれました」と指揮官は助っ人の成長に目を細めた。

 連敗を4で止め、借金を3に戻した。「そら、連敗するときもありますよ。この連敗が逆に、相手にとっては嫌だったかも知れないし、気持ち悪さはあったかもしれないし」と無関心を強調した新庄監督だが、最後は「ここから乗っていけたらいい」と言葉に力を込めた。

(町田利衣 / Rie Machida)

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