NPBでロボット審判導入はある? 見落としていた“課題”…球界OBが指摘したコスト負担

「月曜日もパテレ行き」でロボット審判導入についての議論が行われた【写真:加治屋友輝】
「月曜日もパテレ行き」でロボット審判導入についての議論が行われた【写真:加治屋友輝】

ロボット審判導入に視聴者の9割以上が賛成も…

 捕手として活躍した谷繁元信氏と里崎智也氏が、ロボット審判の導入について持論を展開。27日にパーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」で公開された動画で、視聴者を交えて議論を交わしている。

「ABS(ロボット審判)は日本でも導入すべきか」について、番組内で視聴者から意見を募った。その結果、「MLB型」が82%、「韓国型」が12%、「導入すべきではない」が6%と、9割以上が“ロボット審判の導入”に賛成の意向を示した。

 里崎氏は導入に賛成するも、NPBならではの課題を指摘。地方球場で開催される公式戦では実施が難しいとし、「(導入する場合は)各球団がお金を出す形になる。自分たちでお金を出して整備してくださいねとなった場合、難しいと思う」とコスト面での問題に言及した。

 谷繁氏は「導入しなくていい」ときっぱり。「審判がいて、人と人とがやる、これがスポーツの面白いところ。その時は感情的になるけど、あとから『あんなことがあったな~』とか思い出して、ドラマがあるじゃん。だから、そうやってお金が出せないところがあるのであれば、もう一切入れない」と反対の姿勢を示した。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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