村上宗隆が“いる幸せ” 24歳逸材が実感、自らに好影響「チームを良くしてくれる」

ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

ジャッジらを突き放すリーグ単独トップの13号

【MLB】Wソックス 8ー2 パドレス(日本時間2日・サンディエゴ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手は1日(日本時間2日)、敵地で行われたパドレス戦に「2番・一塁」で先発出場し、メジャー単独トップとなる13号3ランを放った。3打数1安打3打点2四球の活躍でチームの勝利に貢献。試合後、地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」に出演した同僚のコルソン・モンゴメリー内野手は「チームをよくしてくれる存在」と最大級の賛辞を送った。

 強烈な一撃は3-0の2回2死一、三塁で飛び出した。右腕マルケスの甘いナックルカーブを完璧に捉えると、打球は速度111.1マイル(約178.8キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)を計測して右翼席へ吸い込まれた。打った瞬間に確信した村上は、敵地が静まり返るなかで悠然とダイヤモンドを一周した。

 4月27日(同28日)以来の一発で、本塁打数で並んでいたアーロン・ジャッジ外野手やヨルダン・アルバレス外野手を再び突き放した。現在のペースを維持すれば、2022年にジャッジが樹立したア・リーグ記録の62本を塗り替える勢いだ。

 近年は低迷が続いていたチームだが、村上の活躍もあって健闘を続けている。そして、同じように躍動しているのが、24歳の有望株モンゴメリーだ。この試合でも一発を放ち、早くも9号に乗せている。

 試合後、地元放送局のインタビューに応じたモンゴメリーは「打点を挙げたりしてくれるから、チームメートのプレッシャーを軽減してくれるんだ。一振りで試合(の展開)を変えることができる」と主砲の影響力を力説した。さらに「彼が本塁打を打ったら、毎回私も本塁打を打っているような気がするんだ。なので、彼には打ち続けてもらわないとね」とニヤリ。共闘する若きスターにとっても、村上は不可欠な存在といえる。

(Full-Count編集部)

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