ド軍ロッカーは重い空気…沈黙続く“強力打線” 主砲テオ沈痛「ボールをバットに当てるしかない」

ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス【写真:ロイター】
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス【写真:ロイター】

カージナルスに敗れ3連敗

【MLB】カージナルス 7ー2 ドジャース(日本時間2日・セントルイス)

 ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でのカージナルス戦に2-7で敗れ、今季初となる3連敗を喫した。スター打者が並ぶ打線がかみ合わず、直近3試合はいずれも2得点以下。もどかしい試合が続く中、試合後にテオスカー・ヘルナンデス外野手は「受け入れるしかない」と心境を吐露した。

 現在のドジャースは地区首位にこそいるものの、大谷、フリーマン、タッカー、スミス、マンシーと並ぶ打線がここ数試合は沈黙。3試合で残塁は25個を数えた。

 この日4番に座ったT・ヘルナンデスは、「驚いているのは私たちだけではないでしょう。開幕前はみんな『このチームは120勝するだろう』と言っていましたが、私がいつも言うように、これが野球なんです」と語った。

 3連敗を喫したドジャースのロッカーは重い空気に。T・ヘルナンデスは「当然だけど、こんな形でシーズンをスタートさせたくはなかった。ここまでたくさんのハードワークをこなしてきたからね。でもコンスタントに打ち続けるのは簡単なことではないと分かっている。とにかくやり続けること。良いアプローチを心がけ、チャンスを作り、ボールをバットに当てて出塁するしかない」と胸中を明かした。

 チームはこれで今季2度目となる3試合連続で本塁打なし。4試合連続となれば2023年以来となる。

 幸いにも同地区のライバルであるパドレスも4月後半から足踏みが続く。少しでも早く、波に乗りたいところだ。

(上野明洸 / Akihiro Ueno)

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